Japanese(JP)Slovenčina (Slovenská republika)English (United Kingdom)
クラース・フェルプランケ

www.klaas.be

クラース・フェルプランケ

 1964年 ベルギー・ズウェーフェゲム生まれ。イラ ストレーター。1982年から1986年までゲントのシント・ルーカス・インスティテュートにて、広告グラフィックと写真を学ぶ。広告代理店に勤務しながら、イラゲントのシント・ルーカス・インスティテュートにて、ストの仕事を並行して続ける。


1990年、イラストレーターを本職にすることに決める。翌年より雑誌や新聞に数々の作品を発表し、150冊以上の本の挿絵を手がける。子ども向けのカードボード本や絵本から、大人向けの風刺のきいた中世文学『狐物語』大胆不敵な『エロチック寓話集』の挿絵まで、幅広いジャンルで活躍。また自作の絵本『Jot』『Wortels』『Nopies』『Reus』『アップルムース』などがある。ベルギーを始め、各国で展覧会を開催。2004年のボローニャ国際絵本原画 展においてフランドル人(ベルギー・オランダ語圏)初の招待審査員を務める。
主な受賞歴: 2001年ボローニャ・ラガッツィ、 2006年国際アンデルセン賞の最終選考に残る。アストリッド・リンドグレーン記念文学賞に6年続けてノミネートされた。
主な作品: 『アップルムース』(久保谷洋訳/朝日学生新聞社)


 このページの作品は作者の参考作品です。
「手から手へ」展への出品作品は、ここをクリック。